先週の木曜に逝ってしまったツバメのピィピィ・・・

母親が元気を無くしてしまってたから何とかしてあげたいと悩んでいました。

自分の小さい頃は犬、猫、鳥、の動物を飼ってましたが

ペットを失う時の悲しみはとても大きいものです・・・

矛盾してるかもしれませんが動物を失った悲しみは動物で癒されるのかもしれません。

以前飼っていた手乗りの文鳥の事を思い出し母親に承諾も得てないのに土曜日に

子供達と一緒にペットショップを探し回りました。

その文鳥を父親が本当に可愛がってて自分の布団で一緒に寝るくらいだったな(笑)

しかし手乗りの文鳥はなかなか見つからずに断念・・・

日曜日にトレーニングが終わってから昨日訪れたショップへ行きました。

そのショップは唯一、手乗りインコがいたのです。

基本、手乗りにするにはヒナから育てないと無理みたいで親にヒナをプレゼントしても

大変じゃないかなぁ〜と言う不安もあって、その子に決めようとしてました。

ただ一つ問題が・・・

親に何にも言わず勝手に行動してるので、もし要らないわって言われたらどうしよう・・・

でも、きっと喜んでもらえるはず。

何故かそう思えたのです☆

とういもあおいも賛成してくれたしね (^^)

鳥かごと餌も一緒に購入して、いざ実家に!

大丈夫かなぁ〜って思いながら連れて行くと・・・

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インコを私に?

ピィピィだよって言ったら涙ぐんで喜んでくれました。

傷ついたピィピィを連れて帰り看病し天国に送り出してあげた両親の事を思えば

少々辛いかもしれません・・・

だからこそ名前をピィピィにしました。

no title

写真が上手く撮れませんでしたがちゃんと手に乗ってくれました☆(この手は僕です)

手のひらにピィピィの温もりを感じながら母親がピィピィって呼んだ時・・・

僕が泣きそうになりました(笑)

笑顔が戻った母親を見れて本当に良かった。