T夫との差は1分弱!!まだ行けるかも??目標の3時間(サブスリー)まで後52分もある!!
よしっ!と思い走り出して行くとやはり脚がおかしい・・・
我慢しながらトランジッションを急ぐ。ここで友人のN原さんからの応援を頂くが意識が
あまりはっきりしておらず・・行ってきますって言ったはず。
ランに入ってすぐに左内側の股に痛みを感じる・・・やばい・・・我慢すれば治まる
と思いながら重い脚を引きずる様に走るも一向に治る気配がなく、痛みは増すばかり・・・
このまま行けるのか?いやっ!大丈夫だ!?頭をよぎったのがリタイヤの文字!!
何としてでも家族と一緒にゴールしたい・・・ただそれだけっだった・・・
3時間の目標はあるけどここで無理をして歩けなくなるよりは、まずは完走する事が1番!
脚をいたわりながらゴールを目指すことに・・・

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歩きながら風の道に入りゆっくりと歩いていくと前方から息子の声が・・・
パパが歩いてるよ〜って・・・厳しい言葉である。息子とは言えど、子供って残酷である。
慌てて走り出す。自分の両親と息子、親戚の声援もあり再び走るが、やはり痛む・・・
とりあえず見えなくなるまで走って再び歩く・・・
二十歳前後から入っている消防団もボランティアとしてランコースの3箇所に配備していたのだが。
おぇ!カズが歩きょうおるでぇ〜と更に厳しい言葉(激励ですね・・・)が・・・
歩くに歩けず再び走り出す。何とかローソン前の地下道をくぐり赤崎小学校前の地下道に入る前に
知人のSS木さんが横断幕まで作り(i井くんと俺の)応援してくれた。
本当に沿道の応援には力を頂き何度も何度も泣きそうになった・・・
風の道に入りエイドでしっかりと水を、頭、脚、股などにかけてクールダウン。走りながらなんて
とてもじゃないが出来そうもない。もう少し行くと奥さんが待っていた。大丈夫?の問いかけに・・・
大丈夫じゃないって言った気がするが意識がはっきりしていないが、笑顔で応える!
奥さんの笑顔で再び頑張ってゴールを目指す。商店街に入る頃には右内側の股までつり始めてしまう・・
だましだまし走ったり歩いたりと我慢のレース運び。これがトライアスロンなのか?ゴールすれば
何かが変わるかも?気合いを入れ直し再度走る。ここまでは誰一人として抜いていない・・・
抜かれっぱなしである・・・
 
仕方がないこれが今の自分の実力と受け入れるしか無かった。沿道の声援が前へ前へと進めてくれる。
商店街の終盤に親戚がさらに励ましてくれる。泣きそうである・・・
小田川手前でMMかちゃん親子にも声援してもらい、更に前に進む。小田川のエイド付近でT夫と
すれ違う。その際に終わったら焼き肉じゃ〜!の声が。あと少し、あと少しと自分に言い聞かせる。
架橋記念館を曲がると奥さんのお父さんがいてハイタッチを交わすも上手く当たらず・・
(ごめんなさい)しっかりと気持ちは伝わりました。

親友のiっち親子も応援してくれていた。ランの折り返し付近から脚もいくらか
楽になりだしたので徐々にではあるがゆっくりペースで走り続けれる様に。

再び風の道に入った所で奥さんのお母さんとE藤さんも応援に来てくれていた。
その少し先では親戚のT也くんも応援してくれた。
この暑い中、自分のために本当に申し訳ない気持ちでいっぱい・・・でもありがとう☆

ボート場まで帰って来れた!もう少しでゴールだ!地下道をくぐりあがっていくとMっちゃんが
もう少しだよっ・・・よ〜し!ラストスパートじゃっ!!

家族が待っているフィニッシュラインまであと少しである!(やすP写真ありがとう☆)
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